後悔しない家を建てたいあなたへ
パナソニックビルダーズグループのもと、パナソニック電工オリジナル工法「テクノストラクチャー」を採用し、地震に強い住まいをお届けしています。また、地元長野県の風土に適合する家づくりも心がけています。
木と鉄を組み合わせた梁(はり)を使い、
構造計算に基づいて建てる家です。
災害や経年劣化によってたわみやすい梁。そこに鉄を入れて補強したのがテクノビームという、パナソニックオリジナルのハイブリッド梁です。テクノストラクチャーの家では、このテクノビームを使い、さらにプランの段階で1棟ごとに構造計算を実施、地震などの災害に対する強度を確保した上での家づくりを行っています。
素材の性質を活かした耐久性の高い住宅構造
屋根や階上の床を支える梁材に、鉄と木の複合梁「テクノビーム」を採用。床梁のたわみ量を木造住宅設計基準の約半分(1/600)以下に抑え、柱も強度品質の安定した集成材も用いることで、長年にわたって変形の少ない、快適な居住空間をお届けします。
高いメンテナンス性
住宅に欠かせない定期的な点検・補修がしやすいようにトラップや点検口を設け、配管や配線のレイアウトにも工夫を凝らしています。
周囲の景観や街並みに調和した外観
私たち竹花工業が、地域の環境や景観に合った住宅をご提案します。
従来の木造住宅
木の梁
梁が弱いとたわみが出て、構造全体もグラグラ。
テクノストラクチャー工法
テクノビーム
梁の強さが大空間を支えます。
家族を守る、地震に強い家
※耐震等級3は、構造・安定に関することの項目で『極めて稀に発生する地震による力の1.5倍の力に対して倒壊・損壊しない程度』とされています。これが最高ランクの3等級になります。建築基準法遵守が、等級1に該当し、等級が上がればそれだけ性能が高いということになります。当社は、木造住宅では通常行われない構造計算を設計段階で1棟1棟実施することにより、耐震性能3を標準仕様としております。だから『地震に強い家』なのです。
緻密な構造計算に基づく耐震構造で資産価値アップ
在来工法の木造住宅の2倍以上にあたる388項目(多雪区域の場合440項目)の構造計算に基づいて設計。耐震等級3※1※2以上の耐震性能に対応しています。
※1.住宅の品質確保促進に関する法律に基づく耐震等級 ※2.耐震等級3が最上級
安心して住み続けられる住まいのために
- 1.「耐震+制震」で、2階、3階の床の揺れを低減
- 2. 建物の揺れを一般木造住宅より最大約70%低減
テクノダンパーは、高層ビルでも使われる 「座屈拘束技術」 を採用。
芯材の変形により地震の揺れを吸収します。
耐震
揺れに耐える
- 接合金物、筋かいなどで建物の骨組みを強化します。揺れに耐えて、建物の倒壊を防ぎます。
- 地震対策の基本となる構造です(テクノストラクチャーは耐震工法です)。
制震
揺れを吸収する
- 建物の骨組みに制震装置を設置し、地震の揺れを吸収して建物の揺れを抑えます。
- 上層階ほど揺れの低減に効果的です。
免震
揺れを逃がす
- 建物と基礎の間に免震装置を設置し、地震の揺れを建物に伝わりにくくします。
- コストが非常に高く、設置条件が厳しいため、一般的な住宅には不向きとされています。
快適のヒミツ!そのカギは「断熱」
ずっと快適に過ごせる家のヒミツ、それはズバリ「断熱」。
「断熱」は日々の暮らしの質に直結しています。
信頼のパナソニックブランド
わが家だけのぴったりなプランで永く
快適に住める家を実現しました。
暮らしの変化に合わせて間取り変更にも柔軟に対応
テクノストラクチャー工法では、緻密な構造計算に裏付けられたフリーウォールシステムを導入。 家族構成の変化に合わせた間取り変更に柔軟に対応することができます。