先日地鎮祭を終えた新規モデルハウスの、配筋検査を行いました。
基礎の配筋は、社内検査+JIOという第三者機関による検査のダブルチェックを行います。
ちなみにJIOとは、国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人です。
住宅に欠陥があった場合の補修の保証を行う機関です。
配筋、躯体など、建物において重要な構造はこのように現場で検査を行います。
一番太い鉄筋は直径22㎜を使用しています。他会社の多くは16~19㎜を使用しているなか、
より太い鉄筋を使用し強度を高めています。
これも“耐震等級3の地震に強いテクノストラクチャー”だからこそです。
検査を終え無事合格したので、次はコンクリートの打設になります!